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イッセイエッセイ

875号 雑念

2013年10月10日(木)

 人はささいな事ほど影響を受けやすく、その行き違いや失敗に気が取られる。
 その卑近な一例としては、時間の余裕がある中で人に会う機会を逸した場合など。
 反対に大きな事については、人は意外と気づかないことが多い。ようやく後になって分かったりする。大事は感情に影響を与えないままになることが多い。
 人の心はあまりに微弱にできており、その器に合う大きさのものにだけ反応する。

(2013.9.28 記)