西川一誠後援会サイト

イッセイエッセイ詳細

イッセイエッセイ

1221号 言葉(語彙)の重要度

2017年05月30日(火)

 中学生にとって高校入試に必要な英語の語彙数は、「産出語彙」(話す・書くこともできる)が約500語、「受容語彙」(聞く・読むことができればよい)が約1000~1500語と言われている。試験はもとより実際生活においても両者に重要度の違いがあるわけである。
 だから単語には学習上二つのランクとグループが存在していることをしっかり意識し、その心構えで使い分けることが何よりも大切となる。さらに英語のネイティブの会話中の語彙数を調査したところによれば、約100語で会話に使われる単語全体の65%を占めている。従って、初学者はたくさんの単語を憶えようとする以上に、すでに知り得た単語を上手に使いこなすトレーニングが極めて重要であるという結論なのである。(ラジオ基礎英語Ⅲ放送中の講師・投野由紀夫さんの話)。

(2017年4月記)