10月11日(水)  登下校

 朝から雨、昼から曇り。病気見舞する。朝、北朝鮮再び核実験(あとで誤報とわかる)。
 自主防犯団体による防犯パトロール。日之出小学校の3年生の下校に県警本部長らと同行、子供たちがよく話す。子育てのできる地方、老人の犯罪が少ない地方は、国のめざす理想。自分たちの家族以外の隣町や県全体のことについて知らないのは、豊かであっても内向きすぎるか。
 鉢植のシクラメンが、沢山の葉に隠れて花芽をつけ始めている。秋の果物は、ぼちぼち晩梨から柿へ移る時期。


10月12日(木)  まるで昨日

 好天、全体にほこりっぽい日。中部地区私学教育研修会が金井学園であり。
 京都大での講義。大学のキャンパスは自転車だらけである。昔のような電車が無くなったからかな。帰りに寮の近くを車で過ぎると、よく行った喫茶店がまだあり、また夏には子供たちが水泳を習っていた疎水の沿道を通る。たちまち太郎は…と言った、妙に明るい雰囲気の浦島太郎的体験を味わうことになった。


10月13日(金)  景気

 天気。東京で新地方分権構想検討委員会に出席。また北陸関係の新幹線の要請など。「いざなぎ」景気に並ぶ4年9ヶ月の拡大(‘02年2月〜)の記事。5年5ヶ月の小泉内閣の成立10ヶ月後からすでに景気は反転していたことになる。
 飲酒運転防止のため、片町ではテントを出してキャンペーンをしている。



10月14日(土)  河原の御馳走

 県シルバー人材センター連合の設立10周年記念、好天のため広場のバザーが大繁盛。足羽川フードフェスタ会場で、JC諸君や町づくりの若者たちのイベント。四季(冬も)ごとのイベントが必要。今年売り出した「メザ歌」のナナ・イロをステージ上にて激励。
 北陸新幹線建設促進大会と記念講演が、津島鉄道調査会長を迎えて県民会館で開催される。
 北朝鮮の核実験について、米軍が放射性物質を検知したとの記事あり。しかし、実験が事実かまた意図どおりの結果かは依然不明。若泉敬先生が亡くなられて今年で10年になる。外交などの微妙な真実は、すべては明らかにならない。寺に参る。


10月15日(日)  夜長

 好天冷涼。朝、畝をもう1本増やす。サツマイモが土中に4、5個残っていたのを知らずに、スコップで真っ二つにしてしまう。早目に天プラだ。ピンクのコスモスが満開、根切り虫対策の黄紅のマリーゴールドも盛り、秋蝶が寄っている。カラスの白いフンが目の前に降ってくる。危やふ危やふ。
 県国際交流会館10周年記念式典を行う。記念フォーラムあり、谷内外務次官、元NHKの手嶋龍一氏、ケンブリッジ大のジョン・スウェンソン・ライト氏の対談を聞く。「新しい東アジア外交をめざして〜真の国際人とは〜」をテーマ。若泉敬先生を偲ぶ話題も出て有意義な場となる。
 もう6時前には暗くなり、秋の夜長の季節である。


10月16日(月)  歩き不足

 好天、ノーマイカーデー。15分位歩いただけで、朝の冷気のために脚がかゆくなる。
 柿は今は刀根ワセであり、次に平タネが出る。小川の中洲に赤のマンマが群生している。母が娘のために代理出産の記事。北朝鮮に対する国連の制裁決議の記事。
 北陸三県建設業協会ブロック会議あり、国交省来賓から公正な入札手続などについて要請あり。県書作家協会の顕彰式あり。


10月17日(火)  碧海

 好天。早朝は冷気を感じる天気であり、霧のようなモヤが発生。登校の子供たちがどっと走ってきて、横断歩道の信号のボタンを押している。足羽川にコハクチョウ飛来の記事。
 小松から飛んで沖縄の福井之塔における戦没者追悼式に出席する。沖縄は9月初め頃の天候であり残暑。海の色も違う鮮やかさ。修学旅行の高校生多し。


10月18日(水)  蝉声

 朝くもり。ホテルの近くの崩地に「ハブ注意」の看板あり。間もなく晴れる。工事現場の機械の回るような聴き慣れぬ騒音、蝉の声とわかる。リゾート地の役場は立派である。土産物店が企業組合を作っている。沖縄は木造がほとんどないため、最近の中国のような風景。
 第7回の北陸韓国経済交流会議が福井で初めて開催され、夕刻に交歓会。


10月19日(木)  日野川

 韓国経済交流官民合同会議。日本海の漂流物対策について協議の場を提案。
 好天。県営かんがい排水日野川用水の竣工式。きな粉挽歌(旧今立町)など民謡を披露しあう。女性会議の発表会あり。すぐ出来ることがある。
 東証一部上場された江守商事株式会社が創業百周年を迎える。
 ヴィンゼン市民の皆さんが来福する。ドイツの子供たちは今は秋休み中だそうだ。


10月20日(金)  ソバ畑

 毎日よい天気である。昼すぎには曇ったりして小雨もあったが、すぐにあがる。
 ヴィンゼン独日協会(カットナー会長)の友好親善訪問団が来庁。経済問題に関心あり。
 勝山市での県老人クラブ大会に行く。勝山に入って沿道に23℃の温度表示板あり。ソバの花が盛りを過ぎはじめた。高速道で事故があり、嶺南の参加者遅れて入る。上村画伯のお話を聴く。絵は想像して描くものではない。
 福井市の民間保育園主任研修会あり。冬の遊び場の確保、深夜保育の問題など。
 このところ日程が多い。ともかく受身とならぬよう。