9月11日(月) 予算
晴。9月補正予算の記者会見。任期中、最終となる実質予算の編成感想など。
東海・北陸地域の美容師研修会がハーモニーホールであり、祝辞において長寿・特殊出生率向上・うまいもの日本一・コシヒカリ発祥のPR。講師の西川きよしさんに会う。
上京。空港の草っ原は広いが、ゴミのないところである。
9.11の5周年。テレビでは、追悼会場の池に花を浮かべる場面。政治における大小の波動と浮沈について。
9月12日(火) 記帳
東京は一日曇天の小雨。午前中早く秋篠宮邸にて記帳。庭前に百日紅、芙蓉あり。午後に悠仁ひさひと親王とご命名の報。
高速道路、敦賀港、足羽川ダム、砂防、新幹線について要望。国交省事務次官、道路局長・次長、鉄道局長・次長、河川局長・次長、砂防部長に要望。財務省副大臣、事務次官、主計局長・次長、理財局長、国交省技術総括審議官、港湾局長にも。
原子力と新エネルギーの将来戦略について。
椿や山茶花につく毒毛を飛ばす毛虫(チャドクガ)がわいて、この一週間ほど家族全員がその毒牙にかかる被害。腕や肩が痒く熱い浴槽は法度。
明日から始まる県議会の準備。
9月13日(水) イモの唐揚
朝から小雨。今日から9月議会、提案理由説明をする。議事堂改修のため、県庁建物での仮議事堂となり互いに近距離。第88代議長に屋敷氏選任。カランカランと昔の分校のように鐘を鳴らし、議会開会を知らせるのは愉快である。
ものを見る機会は稀なので、聞く機会の影響を受ける。
晩飯の取れたてサツマイモの天ぷらうまし。雨が降っていても秋虫がかまわず鳴いている。雨中であるが近くへ2人して散歩に出る。近隣にまた新しい家が増えた感じだ。
NYの松井選手4ヶ月ぶりに復帰し4安打。総裁選挙の討論や各地遊説のニュース続く。
9月14日(木) 郊外店
県商工会議所、商工会から大型店舗対策の要望あり。全国中学校柔道男子優勝の近藤君(三国中学校)が指導の先生と来庁。
三国湊はなかなか良い観光地に変りつつあると言う。
中央自動車道で20台を超える大衝突。世の中には、まさかそんなことが。
庭に夜出ると肌寒い。
9月15日(金) 代表質問
晴れ。一日屋内での仕事。
代表質問日。総じて4年間の総括的な議論に向う。
政治家や企業家の健康について。
9月16日(土) 芒
朝少し小雨があり、すぐ上って明るくなる。
ふくい健康の森において、健康長寿祭2006総合開会式あり。2日間にわたり軽スポーツや将棋、碁、踊、写真、スケッチなど趣味活動の競技や発表、健康関係の相談、展示が出ている。会場の渡廊下から見る日野山の姿は秀麗で美しい。日本には薬草が2000種ほどあり、そのうち県内には800種ばかりあり、黄レンが一番貴重な高価種だそうだ。薬草の薬剤師(薬種商)と植物専門家のつながりが弱いようだ。
田圃はすべて切株とひこばえとなり、一匹黄色の蝶が飛んでいる。ソバ畑もぬれて白味をもちつつある。
麻生外務大臣が遊説のため来県さる。新幹線について要請。
ススキの穂がなびき八重桜が咲く二季が、園芸の世界では鉢物などの移植の時期らしい。芒の若い穂が出始めた。強い台風が接近し、梨など農作物注意。
若い年齢の母親の子育て関心は、生計負担、遊び場、預り場所など。住民の考えは政治家からも影響される。
4年は早くすぐですねという話題あり。若い世代と隠忍自重について。
9月17日(日) 安全祈願
朝くもり勝ちの晴れ。強い台風が、明日にかけて日本の西側を通過見込だが、日がさす静かな秋の朝。
北陸新幹線の福井駅高架橋の工事安全祈願祭あり。鎌を持ってエイエイエーイと苅初之儀かりそめのぎに参加。天気がよくテントの中は風なく皆が汗をかき、とくに宮司、禰宜さんが。直会を含め全国会議員が出席。「今日はうれしい汗をかかせてもらった。これから同時期開業に向け、互いに見える汗見えない汗をかきましょう」とあいさつ。
街角の小さい空地でジーパン姿の母と小さい子がバドミントンをしている。
福井の詩人の朗読とハープ演奏会が新聞社のプレス21であり。この5年余り、水田変じて新市街地。
路傍の畑に柿木が2本あり。まだ色付いていないが、CDのディスクや黒ビニールのおどしがついている。わが畑の方はトマト・ナスから菜類に変って、平たく整頓された情景。「白菜やキャベツはこんな風に土の上にできるの?」「土ん中かと思ったのかい!」「そういうのもあってもいいのかと思って…」子帰京、鍵忘る。
湿度がとても高く、暮れ方から小雨が降り出す。
9月18日(月 祭日) 敬老
台風が日本海の沖を遠く過ぎ、朝4時頃は風音しばらく強し。日中は好天だったが、フェーン現象で30℃を超す。昨日は宮崎県で竜巻あり列車横転。
市内の地区敬老会多し。各小学校の校区の児童数に対し、倍位の高齢者(75歳以上)が住んでいるのが一般的となっている。
午後は明日10人近くの質問答弁の準備。
「水」の恩恵の論説を読んで―人間は即物的で感覚にとらわれやすい。目に見えにくいもの、あまり便利すぎるものには鈍感である。水は口に入り、時々は不足したりするので、そのおかげを自然的な恩恵として言う。それが「電気」になると、言葉の似ている「空気」に近い当り前のものと感じる―
大きい輪切の秋ナスを焼いて、ミソをつけたものうまし。家で開いたサンマの焼いたのも同様。このごろ周囲に赤ちゃんの生まれる話多し。また長く待っためでたい結婚もあり。
イチロー年間200本安打到達の記事。
9月19日(火) 木犀香
一日くもり。
終日、県議会の一般質問あり。交通安全について、本県の助手席シートベルトの着用率は7割であり、全国平均より1割低い。夕方、明日の一般質問2日目の打合せ。
8時頃に帰宅すると、妻が「庭に出ると金木犀が少し匂う」と言うので、暗闇に出て歩いてみると、かすかに香る気もする。
9月20日(水) 爽やか
今日の天候のように爽やかに、と前置きして質問する議員もあり。高所で作業をしているヘルメットが秋晴れに光る。
畑の甘薯は大きさが適度であり、焼イモにピッタリである。去年は太すぎるものがあった。
安倍氏新総裁に選出さる。
関ヶ原の決戦は9月に行なわれた(本日のテレビ「その時歴史は動いた」)。戦闘は4時間続き、そして小早川勢が反対に動いた。
読書の秋。「西遊記」下巻67話に、盤糸洞ばんしどうの女怪(クモの精)を退治する話あり。この7人の仙女が「花をつんだり、草くらべ」をする場面が出てくる。「草くらべ」(採った草を比べて批評しあう遊戯らしい)の言葉から、昔子供たちと一緒にしたことを急に思い出した。オオバコの茎を掛けて引っぱる草相撲、また四葉のクローバーを探したことなど。
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